- 相手に期待しない
- 将来を思い描かない
- 相手を束縛しない
- 家庭を最優先させる
ここで紹介するのは不倫関係を長続きさせるための心構えと言っていいもの。
しかし、もっとも肝心なことは家族にばれないことですね。
ばれずに不倫を長続きさせるためのルールを紹介します。
スマホ・ネットで不倫相手とつながらない
パートナーの浮気を疑うきっかけで、もっとも多いのが携帯電話のメールやスマホのLINEなどのメッセージアプリ。
とにかく携帯電話からばれるケースが多い。
不倫を匂わせるどんなに疑わしい事があったとしてもLINEなどで繋がっていなければ、クロ判定をまぬがれグレーのままです。
「さびしいよ!」とか、パートナーにも送ったことがないメッセージを不倫相手に平気で送信する人が多いのはなぜでしょう。
そういう何気ない気持ちの変化を共有したい、隠れてコソコソやるからこそ楽しい、というのであれば存分にやるべきでしょう。
自分がこまめにメールやメッセージを削除しても不倫相手が同じようにしているとは限りませんよ。
だからこそ不倫相手とはルールをつくってそれをお互いに守り続けていくことが大切です。
できればスマホ・ネットでつながらない。
それができなければ、メッセージは送信しても受信しても即消去といったルール作りをして、これを徹底することで不倫がばれずに長続きします。
次に会う日時を決めてから別れる
このルールは、不倫相手と連絡をとりあうリスクを回避して結果的に長続きします。
不倫相手が職場にいる場合は、日常的に顔を合わせるのでデートのアポイントとキャンセルは難しくないでしょう。
しかし、携帯電話やスマホで繋がっていないと次に会う約束を取りづらくなりますね。
まさか不倫相手に手紙を書く人はいないですよね。(笑)
不倫の証拠をなるべく残さないためには、次に会う日を決めてから別れるルールが必要です。
事前に予定を入れて、その予定だけは動かさない。
突然「会いたい」なんてメッセージを送られても家族がある不倫相手にとっては迷惑ですね。
こういうのはルール違反です。
調査員が不倫現場の証拠写真や動画を撮ろうとした時に、参考となるのがクライアントからの情報です。
不倫を疑っているクライアントはパートナーの携帯電話を見て、次にいつ会うか・どこに集合するのかを把握して、調査員に情報提供してくれます。
「次の金曜日、8時にいつもの場所で・・」こんなメッセージの情報だけで不倫調査には十分なんです。
不倫調査の調査員は、その数時間前からターゲットに張り付いて、見逃さないようにしていればいいのですから。
頻繁に会わない
しょっちゅう会っていることで不審に思われることもあります。
ずっとまっすぐ帰宅していた人が、サービス残業とか出張が多くなるのは不自然きわまりないです。
女性の場合とくに夫の行動の変化に敏感なのが普通です。
また、馬鹿にならないのは知人からの密告。
「あんたのご主人、◯◯で女の人と歩いてたよ!」といったタレコミ情報は意外に多いのです。
パートナーの不倫をお節介に教えてくれる人には、近所の人・共通の友人・職場の友人、などがあります。
いつも、誰かに見られていることは覚悟しておいたほうがいいです。
寂しいかもしれませんが、会う頻度を少なくすれば、目撃される危険性も低くなります。
人目が気になる日中はしぜんに避けるようになるので、必然的に会うのは夜になるでしょう。
不倫を長続きさせるために、会う回数を減らす、会う時間帯に気をつける、このルールは目撃されるリスクを軽減させます。
また、頻繁に会わないルールで、不倫相手といつまでも新鮮な気持ちでいられる、という副産物も得られます。
既婚者の場合、本来のパートナーと長い時間、顔を突き合わせることで慣れと飽きが出たのではないでしょうか。
会うときは遠くの場所で現地集合・現地解散
不倫現場を目撃されないためには生活範囲の外で会うことをルールにした方が長続きするでしょう。
遠くの場所に現地集合・現地解散が望ましいです。
不倫旅行なども最寄りの駅で集合して、列車や飛行機で仲睦まじく過ごそうと計画するのは言語道断。
飛行機・列車・長距離バスはチケットも別々にとったほうがいいです。
ポイントが溜まるからと相手のチケットをまとめて購入するのは足がつきやすいので要注意。
なるべく旅行先で偶然出会う様なシチュエーションを楽しんでください。
写真は絶対に撮らない
これも鉄板と言っていい長続きする不倫カップルのルール。
地方の観光地を旅行した時に、子供を連れていないカップルは写真を撮ったりしませんよね。(笑)
証拠となるものをわざわざ自分でつくってもしょうがないのです。
スマホで撮影した二人の写真をLINEで送ったりして。
その写真はお互いのスマホに入っているわけですから流出する危険性は2倍です。
また、不倫相手のちょっときわどい写真を欲しがったり、「撮影して送って」と要求することもルール違反。
これでは長続きしません。
不倫相手と二人でそういうきわどい写真を撮影するのは、もし見つかった時に言い訳することができない証拠となるので危険きわまりないと言えます。
不倫を長続きさせるルールまとめ
- 冒頭に書きましたが、不倫を長続きさせるための心構えとして
- 相手に期待しない
- 将来を思い描かない
- 相手を束縛しない
- 家庭を最優先させる
- 不倫がばれないためのルール
- スマホ・ネットでつながらない
- 次に会う日時を決めてから別れる
- 頻繁に会わない
- 会うときは遠くの場所で現地集合・現地解散
- 写真は絶対に撮らない
- 当然、気をつけるべきこと【番外編】
- 匂いに気をつける
- 出費に気をつける
- 特別な服装をしない
いかがですか?
実践できそうなルールからやってみたらどうでしょう。