もし、LINEのトーク履歴に、浮気の証拠が残っていたら、あなたのスマホにコッソリ保存しておくのが賢明です。
トーク履歴はいつでも消去することができるので、
勘の鋭い彼氏・彼女に証拠隠滅をされたら大変です。
LINEにはメールのような自動転送をする設定はありません。(2019年4月現在)
また、パソコン(PC)でのLINE監視は(スマホに通知があるので)バレやすい。
だから、相手のスマホ(LINE)を操作して、証拠のトーク履歴を自分宛にメールに転送します。
あなたが、パートナーのスマホをいじることができるなら(お風呂の時とか・・)、浮気の証拠となるLINEのトークデータを転送・保存する方法を解説します。
2019年4月現在の最新情報です!
彼氏(彼女)のトーク履歴を保存する方法
パートナー(彼氏・彼女)のスマホから、特定のトーク履歴を外部にテキスト形式のメール送信することができます。
浮気の証拠をガッチリ掴んでおきたい人は自分のスマホやパソコンに転送して保存しましょう。
- 証拠を押さえたいトークを選ぶ
- 画面右上の”V”マーク
- 歯車のアイコン「設定」 → 「トーク履歴を送信」
- メールアプリが起動。送信先に(自分宛)アドレスを入力
- 「送信」
浮気相手とのLINEを発見したら、
画面右上の”V”マークをタップ → 歯車マークの「設定」をタップ
「トーク履歴を送信」をタップ →
「メールで送信」をタップする。
自動的にメールソフトが起動します。
LINEのトークデータがテキスト形式(.txt)でメールに添付されていればOK!
「宛先」に自分のアドレスを入力 → 「送信」をタップ。
自分のスマホにメールが届きます。
添付されている、『[LINE]○○トーク.txt』をタップすれば右のように確認できます。
念のため、メールアプリの「トークデータ送信履歴」を削除
メールでLINEのトーク履歴データを送信すると、当然ながらメールの送信履歴が残ります。
わざわざ相手に証拠を掴んでいることを知らせる必要もないので、送信履歴の消去を合わせて行いましょう。
最後に!
彼氏・彼女の関係であれば、喧嘩をした時にLINEのトーク履歴を証拠にできます。
結婚したパートナー同士なら、離婚調停で争った際の裁判資料として有利に働きます。
浮気は、「しない・されない・知られない(笑)」のが一番。
でも、浮気されたときにはガッチリ証拠固めをしておくことをおすすめします。