不倫の結末3つのパターンで得られるもの・失うもの

不倫の結末として考えられるのは、おおむね3つのパターンに落ち着きます。

  • 不倫相手と別れて家庭に戻る
  • 離婚して不倫相手と再婚
  • 不倫相手・家族の両方から捨てられる

三つの不倫の結末でそれぞれ得られるものと失うものを考えます。

家庭に戻り安定は取り戻すも、針のむしろ状態

家族に不倫がばれた結果、不倫相手と別れてスゴスゴと家庭に戻る。
じつは、これが不倫の結末として一番多いパターンです。

この場合は、不倫関係を解消して家庭に戻ることにより、(心のなかは別として)安定した生活を取り戻すことができます。

とくに子供が小さい場合などは、夫婦の葛藤はひとまず横において見た目の平穏を優先します。はたから見ていると何事もなかったよう・・。
しかし夫婦間の心は穏やかならざるものが渦巻いています。

  • 本当はまだ別れていないじゃないか?
  • 不倫したくせに、この図々しい態度!
  • 必ずまた不倫するに決まっている!
  • どんなに謝っても許してくれない
  • いい加減に忘れて欲しい
  • むしろ別れた後のほうが居心地が悪い

収入面の不安や子育ての分担など夫婦関係を再構築するメリットはたくさんあります。しかし表面上とは違って心のなかでは、以前とは別の夫婦のように変わってしまうことも少なくありません。

不倫の行く末
不倫の行く末は、どう考えてもパターンが決まっています。 付き合ってみたら思っていた人と違ってアッサリ別れる パートナーにばれて不倫相手と別れる 不倫がばれて離婚 → 結ばれる 不倫相手との終わりのない関係がズルズル続...

不倫愛を得るものの、金銭面のダメージが大

二つ目のパターンは離婚して不倫相手と再婚するパターン。
略奪婚という言葉もありますね。

不倫をしたカップルにとってはもっとも幸せな結末かもしれません。
しかし、精神的な充実感・幸福感とは裏腹に金銭的な面でいうと相当な苦境に立たされます。

大きくのしかかってくるのは慰謝料でしょう。
W不倫の場合にはお互いの元配偶者(パートナー)から100~300万円の金額を請求されます。一括で支払えない場合は分割で支払うことも迫られるのでなかなか重いでしょう。

さらに、子どもがいた場合には成人するまでの養育費を支払う義務が生じます。
毎月決まって出て行く出費は家計にとって痛いもの。加えて子どもが成長するに従って、教育費の占める割合が高くなることから養育費も徐々に高額になっていくので大変です。

愛した人と一緒になったつもりでも、苦しい家計のなかで新たに子どもを作ることは難しいでしょう。

不倫出産した子供の権利、養育費と相続について。
旦那の不倫相手の女性が妊娠してしまい、長いあいだ奥さまに隠し通してき不倫関係が露呈することが多くあります。 当初は、求めていなかった権利や主張が、時間の経過とともに変化することはよくあること。 私は昨年妊娠し、今、出産を間近に控...

すべてを失ったように見えるが、自由だけが残った

3つ目のパターンは、不倫相手も家族も失ってしまう悲しい結末。
再婚パターンと同じように慰謝料や養育費を免れることはできないでしょう。

人間関係も財産(お金)、時には職場さえも失うことがあるので不倫の代償は高くつきます。

既婚女性との不倫で失う人生に大切な3つのこと
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友人も離れていき、両親からも絶縁されることも稀にあります。
本当に何もかもを失った気分でしょう。

それでも不倫の代償として手に入れたものは自由
だれにも気にかけられない、何もすることがないのはとてつもない自由でもあります。

しかし、広い世界中でたった一人ぼっちにされたような孤独感に、苦しむ人も多いと聞きます。不倫は基本的に人を不幸にします。