不倫ばれ騒動で一世を風靡した元モーニング娘。
矢口真里。2014年10月23日に読売テレビ系『情報ライブ ミヤネ屋』に出演し1年5ヶ月ぶりに芸能界に復帰した。
ちょっと物議をかもしてるのは彼女のつけている指輪。
不倫がばれて離婚したのに薬指に指輪をしていることで反感をかっています。
世の中の不倫に対する風当たりの強さを実感することができるし、指輪をつける・つけないっていうことがこれだけ注目されることに少々驚きです。
会う前に指輪を外すマメな人
不倫相手が結婚指輪をみて、罪悪感・疎外感を与えないように、不倫相手に会う前に外している人が多かったですね。「気にしない」と強がっていてもやはり気になってしまうもの。
肌身離さずつける指輪に、頑張っても届かない敗北感を感じてしまう不倫相手がほとんどです。
指輪を外すことは不倫におけるエチケット・マナーであるとネットの書き込みにありました。
たしかに相手に対する気配りという点では納得です。
マメな性格でないとこういった気配りはできませんね。
そもそもマメじゃないと女性から相手にされないでしょう。
フツメンでなんの取り柄もなくともマメであれば結構モテたりしますよね。
指輪のつけ忘れ・置き忘れ防止の為
一方で、面倒くさいから指輪はつけっぱなしという人もみかけます。
不倫相手に会う前には、こっそり指輪を外して。
家庭に戻る時にはチャッカリ付け直す。
こんなこといちいちやってられないかもしれません。
ただ、こういうルーチンを緩むことなく長いこと続けられるようでないと、不倫がばれてしまうことが多いでしょう。
それならば、いっそのこと指輪はつけっぱなしが安全です。
不倫相手には多少寂しい思いをさせるかもしれません。
しかし、指輪をつけ忘れて家に帰ったときの「あれ？指輪はどこにおいてきたの？」という配偶者の鋭いツッコミに臨機応変に切り返すことが出来る人はすごく少ない。
大抵の場合は「あれ？どこだっけ？」なんてシドロモドロしている姿をさらすことになります。
また、W不倫の場合には指輪の置き忘れにも注意が必要ですよ。
浮気相手の車のなかで、そっと外した結婚指輪が車内に置き忘れていた、なんて悲劇はテレビドラマだけにとどめてください。
