最近の不倫事情として、メールよりもLINEを利用している人が多いようです。
しかし、いまだに連絡手段としてメールは現役。
不倫がばれるきっかけで、ちょいちょい見かけるのが不倫相手に送るはずのメールが誤って配偶者に送られてくること。
普段は業務連絡みたいな素っ気ないメールなのに、ハートマークが入っているラブラブメールが送られてきて面食らっていたら、送る相手も間違えていたというオチです。
こんなにある不倫メールの誤送信
LINEもそうかもしれませんが、気づいたら違う相手にメールを送信しそうになっていた、もしくは間違えて送信してしまった、という経験はありますね。
不倫相手に送るはずのメールを配偶者(パートナー)に送ってしまうと、当然浮気がバレるきっかけになります。
覗いたのではなく、嫁から間違いメールが来た。
「エ口いのは嫌だからね。普通がいい」
これ、メッチャ鬱なんだけど。 因みに間違いにまだ気付いていない模様。言い忘れたけど、嫁は今日は飲み会。遅くなるから先に寝ててと言われてる。
なんでよりによって、こんな決定的なメールを間違えますかね?
他の質問サイトにも投稿されています。
こちらは送信した側が間違いに気づいて焦っているところ。
たった今、不倫相手へ送るメールを、間違って旦那に送ってしまいました。
メールの内容は普通の世間話なので問題ないのですが、名前が・・・。
メールの最初に、不倫相手の名前とハートマークを入れてしまいました。旦那とは全く違った名前だし、旦那にはハートマークは入れません。
うまい切り返し方、ないでしょうか。お知恵をお貸しください。
こんな風に不倫相手と間違えて送られたメールをきっかけに不倫がばれるケースは結構多いです。
メールは不倫相手との連絡手段でダントツのトップ
10年以上前からのデータの蓄積をカウントしているので、最新の動向とは少し乖離があるかもしれません。
それでも不倫相手との連絡手段としてメールが大活躍していることが分かります。
パソコンのメールと携帯のメールを合計すると64%に達しますから圧倒的な連絡手段といえるでしょう。
間違えて送信しない仕組みづくりで不倫はバレない
細心の注意を払って、不倫相手にメールを送っているつもりなのでしょう。
しかし、人間は慣れが生じてしまい、どうしても緩んでしまうことがあります。
そもそも、携帯メールという同じプラットフォームで不倫相手と配偶者に連絡しているのが間違いでしょう。
宛先を間違える・内容を間違えるということが起こらないはずがありません。
配偶者にはメール・不倫相手にはLINEというように連絡手段をわけて利用しないと間違いのもととなります。
スマホを利用しているのなら、直接連絡を取る手段はいくらでもありますね。
- 携帯メール
- フリーメール
- Facebookメッセンジャー
- Twitterのダイレクトメッセージ
- LINEのトークルーム
- などなど
余談になるかもしれませんが携帯メールに関してつけ加えておきます。
たとえ間違えて送信しなくても、不倫を疑う配偶者は、真っ先に相手の携帯電話のメールを覗き見ます。
いろんなリスクを回避する意味でも、メール以外のプラットフォームを連絡手段としたほうが賢明だと考えます。