一年一度のサプライズ。
不倫相手の誕生日には、何をプレゼントしようかと頭を悩ませます。
普段から身に付けるものを贈りたいけれど、持って帰って家族にバレると困ります。
いざ配偶者に見つかった時に上手く言い逃れることができないと、その誕生日プレゼントは重たいと思われますね。
手料理もしくはディナーが無難
不倫相手の誕生日当日は、家族のために会うことは控えたほうが良いでしょう。
不倫相手に会って欲しいというのもNGですね。
付き合い始めはカワイイなと思われるかもしれませんが、しだいに相手のなかで重荷に変わってきます。
長く付き合いたいのであれば、誕生日・クリスマス・バレンタインなど、イベント時には会えないものだと覚悟したほうがいいでしょう。
さて、不倫相手に贈るプレゼントは、やはり形に残るものは贈るべきではありません。
プレゼントをもらった人は「常に身につけていないと文句を言われるのではないか」と気にかかり、重荷になりかねません。
プレゼントを贈る側も堂々と身につけることができないと分かっていても「いつになったら使うのか」と気になってしまいます。
不倫相手への誕生日のプレゼントは形に残るものが適さない。
それであれば手料理を振る舞うとか、滅多に行くことのないディナーをプレゼントすることがいいでしょう。
誕生日はいくつになっても嬉しいもの。
一緒に美味しいものを食べることはちょっとした贅沢です。
ちょっと寂しいかもしれませんがモノより体験の方がありがたく、嬉しいこともあるのです。
誕生日プレゼント代わりの小旅行も喜ばれる
ドライブや小旅行も喜ばれますね。
普段はひと目を気にして外で合うことを控えている二人でも、誕生日プレゼント代わりの小旅行で、すこし遠くまで足を伸ばせばあなた達二人を知る人はいなくなります。
不倫相手としてではなく、普通の恋人・普通の夫婦のように仲睦まじく自然に振る舞うこともできて気分が晴れるでしょう。
ただし遠い場所であっても、人の多い場所に行くことは出来る限り避けるべきですね。
本人たちは気づいていないだけで意外と知り合いから見られていることがあります。
不倫がばれるきっかけでは、決して上位ではありませんが知り合いによる目撃・密告というパターンも少なくありません。
誕生日プレゼントはモノだけとは限りません。
心をこめた料理や規格であっても、愛する人からのものであれば喜んで受け入れてくれるでしょう。