国際結婚でカナダに移住した!優しかったロシア人の旦那が一変した不倫旅行。

2年前まで私はロシア人の夫とカナダで暮らしていました。
8年間新しい環境に慣れるまでいろいろ大変なこともありました。
でも仕事も見つけ、働きながら英語の学校に通い、友人も出来て幸せに暮らしていたのです。
主人はだらしないところもありましたが、基本的にはとっても優しい人でした。
それが2年前の1月、私の誕生日を友人たちと、もちろん主人も一緒に祝ってくれた後から突然態度が冷たくなりました。
「何かあったの?」と聞いても「別にない」というだけで何も話してくれませんでした。

被害者なのに泣き寝入り?

被害者なのに離婚され、泣き寝入りさせられることが多い。ちゃんと証拠を突き付け、慰謝料を取って(あなたから)離婚するために必要なこと。

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ニューヨークに行きたい

そして週末はいつも一緒に外出していたのに、黙って出かけるようになってしまったのです。
何度も携帯電話に電話しましたが電話に出てもくれませんでした。
こんなことは初めてなのでどうしたんだろう、と思っていました。
そして突然「ニューヨークに友達がロシアから来るので行ってくる」と言い出しました。
以前にも主人はニューヨークに友達に会いに行ったことがあり、私は仕事の都合で行かれなかったことがあったのでそれ自体は不審には思いませんでした。
でもこんな態度が激変して、そして一人で旅行?変だなと思いました。
「私も一緒にニューヨークに行きたい」と言ってみましたけど、つっぱねられました。
「女がくるんだな」私は女の直感でそう思いました。
そう思い始めると思い当たることがいろいろありました。
今までは、ただの友達だろうと思っていたリトアニア人の女から、チョコレートの小包が届いたことがありました。
主人は最近いつもファイスブックを見ていた。
そして「ニューヨークにくる」という友達のために買ったおみやげは、どう考えても女向けである。

フェイスブックの女

その女がニューヨークにくるに違いない。
疑う私を残して主人はニューヨークに行ってしまいました。
5日間、とてもつらい気持ちで主人を待っていました。
その女のフェイスブックを見るとその女はポーランドにいました。
ニューヨークとはかけ離れた場所です。
ほっとしたのもつかの間、主人はもしかしたらニューヨークではなくてポーランドへ行ったのではなかろうか?そんな疑念が新たに生まれました。
カナダのトロントからポーランドへ5日間で行って帰ってくる。不可能ではありません。
でも航空券を買うお金など渡してもいませんし、お小遣いはいつも右から左で使ってしまう人です。
まさか、まさか、と自分の疑惑を打ち消しながら指折り数えて主人の帰りを心待ちにしていました。

カナダには慰謝料がない?

やっと帰ってきた主人は、いきなり「離婚したい」と切り出しました。
理由を聞くと「もう愛していない。もともと愛していたことなんかない」と主人の通常の状態ではとても考えられない言葉でした。
「女がいるんじゃないの?」と聞いても主人は絶対に認めませんでした。
それは今に至るまで認めていません。
でもパスポートを見せてと言っても決して見せてくれません。
私が主人の留守中に主人の持ち物を探すと・・・、ポーランド行きのチケットが出てきました、やっぱり私が思った通りだったのです。
私は別れたくないと言いましたが、私の悪い点だけを言って「こんな結婚生活は終わりにする」の一点張りでした。
カナダでは慰謝料という概念があまりないのでほとんど泣き寝入りの状態です。
不倫していることが決定的になった時は、怒りとショックで主人はそれを否定しながらもお互いに罵り合いになってしまいました。
あんなに希望をもって遠いカナダまで移住して、新しい生活を2人で築いてきたのにそれが崩れてしまった悲しさ、喪失感、くやしさ、怒り。
でも泣いてばかりもいられませんでした。
これからどうするかを決めなくてはなりませんでした。
感情的になり、興奮している状態では正しい決断をするのは難しいことでした。
私はもうカナダに住んでいられないと思い、日本に帰国することにしました。
そうするとやるべきことが山ほどありました。
退職、銀行やクレジットカードの解約、アパートの解約、飼っていた猫を日本に連れてくるための手続き、すぐには日本へ連れて帰ることができないので預かり先を探すこと、などです。
[浮気された妻]

帰国した日本でも辛かった

主人はすぐに出て行ってしまいました。
SNSサイトで見ると主人はロシアに帰国しています。
その女と暮らしているかどうかはわかりません。
もうメールを出しても返事も来ませんし、電話番号もわかりません。
今では主人とやり直したいという考えはありませんが、楽しかった日々のことまで否定されるのはあまりにも悲しいという気持ちが最近まではありました。
でも今はそういう気持ちも薄らいできて、過去を振り返っても前に進めない、という考えが強くなっています。
私は一人で日本への引っ越しの荷造りをして送り出し、猫を同僚に預けることにして帰ってきました。
日本へ帰れば楽になれると思いましたが、それは間違いでした。

うつの症状がひどくなり、帰国してすぐに見つけた職場も辞めて心療内科に通い始めました。
半年ほど通い、睡眠剤や抗うつ剤を使っていました。
毎朝、目を覚ますと主人に「離婚しよう」と言われた瞬間のことが映像のように目に浮かんできていました。
道を歩いていても立っていられなくなって座り込んでしまうこともよくありました。
電車の中でも急に泣き出して止まらなくなったり、楽しいと思う日は一日もありませんでした。
そして2年たった今、かなり元気になりました。
もう病院にも通っていません。夜はぐっすり眠っています。
でも毎日少し悲しいのです。

 

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