結婚するつもりの彼女の浮気症が治らない

5年以上前の話になりますが、僕には結婚を約束した彼女がいました。

互いに23歳という若さだったので、結婚はまだ早いという意見もありましたが、3年の付き合いの中でお互いのことはよくわかっているつもりでした。

しかし、なによりも大好きな相手でしたので、真剣に結婚を考えていました。
互いの両親にも挨拶をしたことがあります。

彼女の両親に会った時には、将来は結婚するつもりで付き合っているということも伝えました。
その時には、少し焦り過ぎているのではないか、と軽く反対されたのですが、何度も足を運ぶうちに、彼女の両親も認めてくれて、いつ結婚するんだ、と言ってくれるまでの関係性を築くことができていました。

僕としては当然のように何の問題もないと思っていました。
彼女の両親の許しももらえましたし、僕の両親に彼女は気に入られていました。

仕事も楽しい時期で、何よりも互いに愛し合っていると思っていたのです。
だからこそ僕は、彼女の誕生日に合わせて、どのようなプロポーズをしようかと、考え続けていました。

そんな時、事件が起こりました。
(注)この記事は当サイトにお寄せいただいた体験談を一部編集してご紹介しています。

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夜中のインターフォン

彼女と僕は同棲をしていました。
夜の10時くらいだったと思いますが、ある日突然、インターフォンが鳴らされたのです。

僕も彼女も不審に思い、そっと覗き穴から外の様子を伺いました。するとそこには、一人の男性が立っていました。
彼女がその男性の顔を見ると、あっ、というような顔をしました。

話を聞いてみると、その男性は彼女の職場の先輩らしく、何度も付き合ってほしいとしつこく言い寄られているという話でした。
何度も言い寄られていて、突然家にまでやってくるなどストーカー行為そのものです。

僕はその場で話をつけようとドアを開けようとしたのですが、彼女に危ないから、ということで止められました。
何度かインターフォンは鳴らされたのですが、留守だと思ったのかその男性は帰っていきました。

その後彼女と話をし、警察に被害届を出そうという話をしたのですが、彼女に騒ぎを大きくすると会社に居づらくなるといわれ、とりあえず様子を見ようという話になりました。

しかし、それから一週間が経った頃、もう一度その男性が家にやってきたのです。

耳を疑った「あなたも騙されていますよ」

その時、彼女は家にいませんでした。
その日は友達の家に遊びに行っていたのです。

彼女のことを考えれば、ここで騒ぎを大きくしてはいけないと思いました。
しかし僕もその男性に関してはイライラしていましたし、彼氏がいて互いの両親に挨拶をすませていることを相手が知れば諦めるだろうと思っていたので、刺されたりしてしまうのではないかという恐怖もありましたが、思い切ってドアを開けました。

「誰?」そう言ったのは相手の男性のほうでした。
「○○に用があるんですよね」と僕が彼女の名前を言うと、男性の表情は変わりました。
「僕は彼女の彼氏で、同棲しています」と言うと、
その男性は「他にも男がいたのか」とつぶやくように言いました。
そして、「あなたも騙されてますよ」と男性は言ってきたのです。

懲りない彼女と、治らない浮気癖

正直、その言葉の意味はすぐにわかりませんでした。
しかし男性の話をよくよく聞いていくと、それがとんでもない話だということが分かってきたのです。

男性の話はこうでした。
彼女は何人もの男性と同時に付き合っている。

自分も彼女と付き合って1年になるし、彼女には他にも男がたくさんいる。
彼女は自分の親友と浮気をしており、その親友から本当のことを聞き、それを問いただすために家にまでやってきた。

自分はこの家にも何度も来ていて、彼女からは兄と一緒に住んでいると聞いていた。これが男性の話でした。
そんなはずはないと思いながらも、後日、彼女を問い詰めることになりました。

すると彼女は、全てを認め、泣いて謝りました。
ただの出来心だった、僕とは別れたくない、でもあなたが別れるというのであれば私はそれを止める資格はない、そのようなことを言いながらです。

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正直、彼女の言葉は何も信用できませんでした。
それでもやはり彼女のことが好きだったので、そのまま付き合うことになりました。

しかし、1ヵ月もしないうちに、ベッドに見覚えのない携帯電話が放置してあり、そこからまた浮気が発覚しました。
僕と彼女はそれで別れることになりました。

さすがにそれだけの裏切り行為を許すことはできませんでしたし、彼女の浮気癖は一生治らないだろうと悟ったからです。

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今は別の女性と付き合っています。

正直、この一件があってから女性を疑ってしまうようになったのですが、今のところは幸せです。

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