W(ダブル)不倫は長続きすると言われています。
- お互いの家庭を再優先する
- なるべく連絡を取り合わない
- なるべく会わない
お互いに自分の家族を大事にした、割り切った関係なのでばれることが少なく長く続くんですね。
長く続いたW不倫の別れ方を紹介します。
W不倫の別れる理由
W不倫のルールを守って付き合っていくと、お互いの家族にバレることが少なくなります。
結果的に別れるきっかけがないままズルズルと長期化してしまうことも少なくない。
- パートナーに子供が欲しいと言われた
- 転勤や転居で会うことが難しくなった
- パートナーに対する罪悪感に耐えられなくなった
- 将来のない関係に嫌気が差した
- 夫婦のように慣れてしまってときめかなくなった
こんな意見が多いように感じます。
これらの共通の感覚としてW不倫がいけないこと。
できれば清算したいことという感覚は持っています。
パートナーに「そろそろ子供がほしい」と言われれば、それまであまり見ようとしていなかった罪悪感に目がいってしまいます。
「遠くに行って会えなくなった」というのも同じ理由。
もともと頻繁に合っていたわけでもないけれど、会いづらくなったのを調度良い潮目と感じています。
W不倫に対する後ろめたい感じや嫌悪感は元からあるので、神の啓示なのではないかと別れに向かうケース。
直接のきっかけは様々ですが、根本的に持っていたW不倫に対する後ろめたさが露呈して、別れる理由に結びつきます。
どうやって別れるのがベストなのか
不倫相手ときっちり終わらせることが目的ならば、最後にちゃんと会って別れたほうがいいでしょう。
長く続くW不倫にありがちなのは、一度別れたとしても、お互いの都合が許す状態になれば、再び関係を持ちやすい傾向にあります。
不倫に罪悪感を感じていて、しっかり別れたいのであれば
- LINEで別れのメッセージを告げて終わり
- メールで「もう会えない」「別れたい」
- 不倫相手を着信拒否やSNSでブロックする
- 電話一本で別れる
こういうことは、やめておいた方がいいでしょう。
簡単に別れてしまうと復活することも簡単に出来てしまいます。
しっかり会って向き合ってみることが大切。
場合によっては「二度と顔も見たくない」と相手に憎まれるくらいがちょうどいい別れ方でしょう。
お互いの家族には、バレていなかったとしてもそれに匹敵するほどの酷いことをしているのですから。別れる不倫相手にだけ「いい格好」しようとしないほうがいいでしょう。