不倫調査で証拠を抑えたが、夫の都合のいい条件で離婚してしまった。

私30代後半(専業主婦)、夫30代前半(外資系会社員)、子供ナシ、関東在住です。

夫の海外出張に5年ほど付いて行って、日本に帰ってきた年のお正月頃からです。
それまでの夫は残業などしない方だったのですが、急に残業が多くなりました。

同じ会社でも海外だと「残業は時間内に仕事が終わらない人がするもの」という考え方があるのですが、日本ではまだまだ「残業は当たり前」的な風潮がありますので、私も特に気にしていませんでした。

夫は海外にいる間もFacebookなどで旧友と情報交換などマメに行う社交的な面がありました。
ですから日本に帰ってきてから、いつも以上に携帯やパソコンを操作していることに違和感はありませんでした。
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最初の疑念は夫のパソコン

私が友達と旅行に行く話があり、準備をしていた際に旅行先の情報取集をしようと夫のパソコンを立ち上げました。
しかし、いつの間にかパスワードが設定されており、入力しなければ使えない状態になっていました。

夫の携帯にメールで「パソコンを使いたいのでパスワードを教えて欲しい」と連絡しましたが返信はありませんでした。

夫が帰宅してから昼にメールをしたこと、パソコンを使いたいことを説明してパスワードを尋ねました。
しかし夫は「会社の資料が入っていてセキュリティー上見せられない」と言い、私にはタブレットを手渡し「これで調べればいい」と言いました。

それまではパソコンもタブレットも夫婦で共有していました。海外にいるときは、携帯さえも共有にしていたくらいです。
でもその時は「あ、そう」ぐらいで気にしませんでした。

その後、決定的に怪しいと感じたのが、パソコンの壁紙が変わっていたことです。
それまでは夫婦で旅行に行った場所で撮った山の写真にしていたのに、気がつくと知らない夜景の壁紙になっていました。

帰宅した夫にそれとなく「壁紙の写真キレイだね。どこの?」と聞いてみました。
すると夫は「うーん。どこだろうね。ネットで見つけてキレイだったから。」とそつなく答えていましたが私はオカシイ!と直感しました。

不審なレシートを発見

一度、疑惑を心に抱いてしまったら、もう夫の行動全てが怪しく見えてどうしようもなく、証拠がないかあちこち探し回りました。

それで、やっとそれっぽいレシートが出てきました。

夫の仕事は完全内勤で外に出るのは通勤中のみです。
飲み物なども社内に置いてありますので、外で買い物することはほとんどありません。

しかもレシートの内容が会社とも家とも全然違う方角のコンビニでスムージーを買っていました。
私の中でスムージーは女性が好んで飲むものと決まっています。

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「ハッキリさせると落ち着きますよ!」

私はいろいろ悩んだ挙句、ネットで見つけた個人でやられてる探偵事務所を訪ねました。
夫と同じくらいの男性の方が対応してくださり、親身に話を聞いてくださいました。

夫の不倫調査依頼をするかどうかはかなり悩みました。

探偵の方に「もしかしたら思い過ごしかもしれませんし、はっきりさせると落ち着きますよ」と言われたことで背中を押され、浮気の調査をお願いすることにしました。
【参考】不倫調査をするべきか悩んだら・・。

このころ私は、不安で食事も睡眠も満足にとることができなくなっていました。

不倫調査をお願いしてから2週間、
私がかすかに期待していた「思い過ごし」とは反対の調査報告書が届きました。

やっぱり私の直感は正しかったです。
夫の浮気相手は、職場の同じビル内にお勤めの若い派遣社員さんでした。

夫は、週休2日にもかかわらず、私には「海外時代にやった仕事の引き継ぎが多く週2日も休めない」と言っていました。
しかし実際の夫は、毎週1日をその女性の休みに合わせて公休としてデートを重ねていた様子でした。

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離婚か再構築か?

探偵事務所の方からは「離婚の方向か、婚姻継続かで対応も違う」とアドバイスをいただきました。

私は報告書を抱えて何日も寝ずに考えました。

どうしても「夫を許すという選択肢」が自分の中に生まれることがありません。
「ただ悲しい」という感情が、繰り返し私の心に押し寄せて、心を暗くするばかりでした。

私は何もできず、悔しいとか腹立たしいという感情に発展することもありませんでした。

そんな状態の私に、夫は気づいてないのか、もしくはすでに私に関心がないのか、普段通りに過ごしておりました。
バレていないと思っているのでしょう、週1日のデートを変わらず続けていました。

離婚の決意を固める

私の状態に気づいてくれたのは学生時代からの親友でした。
携帯に連絡しても返信がないし、家に電話しても出ない私を気づかい、わざわざ北海道から様子を見に来てくれました。

私はその時初めて大声で泣きました。
泣いて初めて自分が傷つけられたことを実感しました。

ようやく落ち着いた私は、親友に「どうしたい?」と聞かれてハッキリ「私にあの男は必要ない」と宣言しました。

そこからは、憑き物が落ちたように頭がすっきりして、自分のやるべきことを黙々と進めていけるようになりました。
まず、不貞行為があったであろう回数を詳細に書き出しました。
そして探偵に紹介された弁護士に、財産分与と離婚の条件を詰めていきました。

浮気相手の女性と夫宛に慰謝料を請求する内容証明郵便を送付しました。
大泣きした日から2ヶ月後に夫と向き合い話し合いに臨みました。
夫は初め「そんなことはしていない」と否定していましたが、写真や記録を見せて知らないとは言えない状態であることを理解してもらいました。

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最後は協議離婚ということに落ち着きました。

  • 浮気相手の女性への慰謝料請求を行わない
  • 親族には不貞行為による離婚であることを伏せる
  • 夫の貯金、年金、車、家具など全額を私に支払う
  • ほかに今後5年分の給与の半額を私に支払う

「都合の悪いことはお金で解決しよう」とする夫の態度に嫌気が差しましたが、私はそれ以上に長引くことが嫌になり、上の条件で決着しました。

同意書にサインをして、公正証書にしてもらいました。

私の選択は間違っていなかったと信じています。

今では仕事も順調で本当に幸せです。


真っ暗闇の中にいた自分 夫に浮気されていることに気づきました。 夫にバレないように証拠をおさえて、 夫と浮気相手の両方から慰謝料を...

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