旦那さんが「浮気してるんじゃないか?」って疑ったときに、真っ先に思い浮かぶのが携帯チェックなのではないでしょうか。
でも、パスワードがかかっていたり、メールやメッセージをすぐに削除してしまっていて、よく分からないことが多いです。
それはそうですよね?
そもそも旦那さんが浮気しているとしたら、携帯を見られることを最大限に警戒していますから。
浮気を始めると、入浴中に風呂場に持ち込んだり、携帯を持ってトイレに籠もったり、とにかく携帯だけは肌身離さず持ち歩くようになるんです。
それが逆に怪しいんですけどね・・・。
しかし、意外に無頓着で警戒していないものもあります。
それが通勤に使っているSuica・ICOCAなどのICカードです。
このカードって、自宅のパソコンで利用履歴が丸わかりになっちゃいます。
いつ、どんな経路で、どこに行ったのか、コレがわかると旦那さんの怪しい行動が手に取るように分かります。
旦那の行動が20件さかのぼって分かる
旦那が浮気しているかもしれないけど、証拠がつかめないで歯がゆい思いをしていらっしゃる方は多いでしょう。
- どこに行って
- 誰と会って
- なにをしていたのか
これらの知りたいことのうち、いつ・どこに行ったのかを調べることができます。
- 対応している乗車用のICカードの種類は以下の通りです。こんなに沢山の種類のICカードがあるんですね。
- Kitaca
- Suica
- TOICA
- ICOCA
- SUGOCA
- SAPICA
- PASMO
- manaca
- PiTaPa
- PASPY
- nimoda
- はやかけん
パソリ(カードリーダー)が必要
ICカードの利用履歴はパソコンで確認・保存することができます。
そこで、パソコンとICカードをつなぐ装置が必要になります、これがパソリというカードリーダーで3,000円くらいで購入することが可能です。
パソリは不倫調査にしか使えないわけではありません。
楽天Edyをクレジットカードでチャージすれば、効率よくポイントを貯めることができます。
ちなみに、楽天Edyにも使用履歴が保存されます。
チャージしておいた楽天Edyを旦那さんに持たせておけば、どのお店で、いくらの買い物をしたのかを後で調べることが可能です。(こわいですね~)
閲覧ソフト「SFCard Viewer 2」の使い方
パソリを入手したら、次はパソコンで閲覧するためのソフトが必要です。このソフトはソニーの公式サイトからダウンロードします → SFCard Viewer 2
ダウンロードすると、上のようなアイコンが表示されます。このアイコンをダブルクリックしてインストールします。
あとは簡単です、パソリをパソコンに繋いで、利用履歴を調べたいICカードをのせて、ソフトを起動します。
すると、こんな感じで、何月何日にどの駅から、どの駅まで行ったのかが丸わかりになってしまいます。
分かるのは電車の利用履歴、バスは記録されない
一つ注意したいのは、バスの乗車履歴は記録されないということ。
いや、正確に言うと記録はされているのですが、バス停が表示されないんです。
いつ・バスを使ったかということだけ。
旦那さんの移動手段がおもにバスの場合には、使えないかもしれません。
ファイル(CSV)に出力して保存できる
大変便利なソフトですが、こまめに、履歴を保存する必要があります。
このソフトで閲覧・保存できる履歴は20件までなので毎日電車通勤をする人はすぐに一杯になってしまいます。
あとソフトの便利な機能として、CSVという形式にデータを書き出せることができます。
CSVファイルはエクセルで開くことができ、管理が容易です。
記録ほど強力な証拠はない
不倫調査って、記録が大事です。
何月何日に何と言って外出したか・・・、嘘をついて何をしていたのかってことです。
- 6月19日、休日出勤と言って出掛ける
- 会社のある◯◯駅には行かず、××駅で下車
- ××駅前のローソン××店で1,500円の買い物
- 夕方、××駅から会社には向かわず直接帰宅
この手の記録が、一件だけだとなんということはありませんが、積み重なると強力な証拠となります。
- 残業と言ったのに、会社帰り必ず××駅に立ち寄っている
- 一ヶ月に××駅に立ち寄った回数は合計20回
××駅には、あなたに嘘をついてまで立ち寄らなくてはいけない理由があるということになります。
この他に旦那の怪しい行動を監視する方法としては、GPSの設置でしょう。これは旦那が車通勤の場合が多いです。【参考】行き先・居場所がわかる不倫調査用のGPS。