浮気した彼女はキープで、そのうえボクは彼女の一番ではなかった。

当方24歳の男性です。
昔付き合っていた彼女に浮気された時の話を書きます。
といっても既に別れては居ますが、別れたのは彼女の浮気と別の原因です。
浮気はされたものの、なんとかかんとかそのときは仲直りしましたので・・・。
その彼女は頻繁に連絡を取りたがる子ではなく、私の方から連絡を取らない限り、彼女から連絡を取ってくることはほとんど無く、連絡があるときは何か急な用ができたときぐらいでした。
ですので、メールやSNS等での返事が素っ気なくなっていたことも、当時の私は気づくこともありませんでした。
(注)この記事は当サイトにお寄せいただいた体験談を一部編集してご紹介しています。
カップル

浮気相手にキープされていた彼女

彼女から、過去に少し年の離れた男性に振られた経験があると聞いていたのですが、浮気相手はまさかの、その男性でした。
彼女の浮気相手の男性の方は、当時すでに付き合っている相手が居たこととの事だったのですが、どうやら、丁度そのころ付き合っている相手と喧嘩をして半分別れているような情況になっていたらしいです。
それで、私の彼女の方へ手を出して居たらしく・・・・。
言葉は悪いですが、彼女はキープされているような状態に私からは見えました。
彼女としては、まだ相手の男性に未練があったのかも知れません。
彼女に甘えてきた男性に嬉しくなってしまったらしく、そのままずるずると体の関係に至っていたようです。

「浮気していた」と泣き崩れる彼女

私が「彼女の浮気」に気づいたきっかけは、彼女と二人で話をしているときでした。
私は普段から隠しごとが嫌いで、「どんなことでも話して欲しい」とよく言っていました。
たとえ傷つく事でも、そのとき辛いだけで、後になって直接本人の口以外から聞いてしまったときの方がより辛く、二人の仲にも修復不可能な亀裂ができると考えていたからです。
その時も、私はどんなことでも話してねと言いました。
そうしたら、彼女は相手の男性について、過去の失恋話として話し始めました。
詳しい関係や、どういういきさつで知り合って、どうして好きになったのか、などです。
私にとっては、あまり気持ちの良いことではありませんでしたが、話をすることで気持ちの整理がつくならと思い、黙って彼女の話を聞いていました。
しかし、彼女の話を聞いているうちに、だんだんと違和感を覚え始めました。
なんだか話をしている彼女の目がキラキラしているような気がしたのです。
とりあえず彼女の話が一段落するまでは耳を傾けて、一息ついたところで聞いてみました。
もしかして、今でもまだ好きだったりするの?
彼女はそんな事無いよと言いましたが、私の方を見ようとしなかったので、直感的に嘘だと感じました。
さすがにその段階で浮気されているという所まで頭は回りませんでしたが・・・。

今の嘘でしょと私はさらに問い詰めてみました。
関係を悪くしたいわけではなかったのですが、その時は彼女が本当の気持ちを隠したままずっと一緒にいて、辛い思いをさせたくない一心でした。
彼女が黙っていたので、後ろから抱きしめて、
俺なら大丈夫だから、本当の事を教えて欲しい。別れたいならそうしたら良いから。
と私は言いました。
いま思えば、全然そんな覚悟なんてない、ただのかっこつけでしたが・・・。
そうすると、彼女はごめんと言って、泣き始めました。
どれぐらい泣いていたでしょうか。
泣き終わるまで待って、話を聞いてみると、浮気していた、体の関係まで持っていたとのことでした。
【参考】体の関係がなければ浮気じゃない?裁判所の見解はコレ!

引き返せなかった彼女の浮気

浮気されていたことが分かった、そのときの心境としては、怒りと言うより悲しさの方が強かったです。
やはり自分は一番ではなかったのかと。
不思議と怒りは彼女と言うより、彼女の気持ちにこれまで気づけなかった自分と、彼女持ちの身で有りながら、私の彼女に手を出した相手の男性の身勝手さに対してでした。
償って欲しいとか、彼女が汚されたとか、そう言う感情は一切無く、ただ、そんな身勝手な奴に負けていた自分が悔しかったです。
どうして自分は一番になれなかったのか、どうして自分はそんな身勝手な奴の代わりになれなかったのか。といった感じです。
さらに話を聞いてみると、彼女も、相手が別れていないことを承知の上で付き合っており、相手が自分を見ていないことにも薄々感じていました。
どこかで引き際を探していたけれども、離れたくない気持ちが強く、引けなかったような情況らしかったです。
私は彼女に「これからどうしたいのか」聞いてみると、私のことが好きな気持ちも嘘ではないし、浮気をやめるから一緒にいて欲しいと言われました。
私としては、反省して、手を切るのであれば、気づかず放置していた自分にも非があるのではないかと思い、きちんと一人で「始末を付けてくるのであれば」という条件付きで許すことにしました。
結局、私が相手の男性に会うことはありませんでしたが、彼女がちゃんと話を付けてきた報告を聞き、連絡先の抹消を一緒に確認し、当分の間予定をこまめにチェックすることで彼女を信用することにしました。

浮気が終わっても苦行は続く

彼女とは最終的には別れてしまうことにはなりましたが、浮気の騒動から1年ほど付き合い続けていましたので、この件とは関係ありません。
しかし、彼女の浮気後に、私がすぐに納得したかというとそうでもなく、当分は苦しい思いをしました。
自分が悔しいという気持ちを引きずっていましたが、数ヶ月でそれは無くなりました。
その間は何度か彼女にどうしたの?と聞かれ、思い出して辛いと隠さずにストレートに言いました。
彼女はそう言うと、気まずそうにしていました。
そうすることが私にとって、唯一の仕返しだったのかも知れません。


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