不倫調査の前には、必ずカウンセリングを行います。
- なぜ、クライアントがパートナーの不倫を疑い始めたのか。
- パートナーのどんな行動を怪しいと感じたのか。
不倫がばれるきっかけは、だいたいどこの家庭でも同じです。
不倫がばれるきっかけで一番多いのは、やっぱり携帯電話
ほとんどの不倫は、携帯からバレると言っても間違いではないと考えます。
最終的にパートナーの携帯電話を盗み見て、不倫を確信することが多いのですが、それより前に携帯にまつわる怪しい行動により、疑われ始めているのです
- 急に携帯電話にパスワードをかけるようになった
- 風呂場に携帯を持ち込むようになった
- 携帯を持ってトイレにこもることが多くなった
- Facebook・LINEを頻繁にやるようになった
- たまたまLINEで新着通知画面をみてしまった
最近では、LINEやFacebookのタイムラインに投稿した内容に、どんな人が「いいね!」を押しているのかをチェックしているパートナーは多いです。
2位は、出張・接待・残業の増加
不倫している人にとっては、なんとかして日常生活の中で不倫相手と会う時間を捻出したいものです。
- イケイケの上司が赴任して急に残業が多くなった
- 取引先の担当者がゴルフにハマって接待ゴルフに
- 仕事上のトラブルが多くなって出張が増えた
このような理由で家をあけるパートナーの行動が怪しく思われています。
また、これらの行動の理由を説明する時の挙動が不審だと言う人は非常に多くいます。
家を空けることより、その説明のほうがよく見られているということです。
嘘をつくことは本当に難しいんですね。
3位は、使途不明の出費(レシート)
不倫をするには、やっぱり余計な出費がかかるんですね。
- なにを買ったのかわからないようなレシート
- 男同士では行かないような飲食店のレシート
- 昼食をコンビニで済ませて倹約している様子
用心深い人は、受け取ったレシートをすぐに捨てる習慣をつけています。
レシートは行動を示しています、どこで、どんなことをしているのか、簡単に把握することができます。
さいごに
不倫には、時間とお金が必要です。
残業などの言い訳で時間を捻出して、倹約することでお金を捻出しています。
ここを抑えておけば不倫を初期段階で防止することができます。
あとは携帯電話・スマホの使い方ですね。
変化があったら調べることをおすすめします。