不倫が原因で離婚する夫婦は多い。
性格の不一致なども離婚原因にあげられます。
しかし、パートナーどちらかの不倫が原因で離婚するケースのほうが圧倒的に多いと感じられます。
不倫された(多くの場合、妻)側は、不倫をした元旦那に復讐を考えたりします。
不倫の末に離婚したことを後悔させるのも同じような理由でしょう。
不倫して離婚した元旦那を後悔させる、確実な方法がたった一つあります。
とっても、シンプルですが大事なことだと思うので、知っておいて欲しいのです。
不倫の離婚では慰謝料をしっかり。子供の養育費も!
べつに社会的な制裁というわけではなくとも、金銭的なペナルティーは不倫した旦那に支払わせるべきです。
これは、もちろん不倫相手に対しても同様で、同じように慰謝料の請求をしましょう。
不倫は、法律的にいうと不法行為にあたります。
不法行為により、安定的な夫婦関係を崩壊させたれたのであれば、被害者は損害賠償請求をするのが当然の行為と言えます。
もちろん不倫は、刑事事件ではないので逮捕されることはありませんが、民法のうえでは、交通事故や強盗・殺人などと、なんらかわりません。
交通事故の被害者は、加害者から示談金などの金銭を受け取ることが普通です。
ところが不倫騒動は被害者と加害者が身内(夫婦)であるという事情があり。
また、交通事故のような保険が整備されていないことから、なんとなく金銭のやりとりがないまま離婚してしまう夫婦が多いような気がします。
しかし、離婚後に一人で生活していくのはちょっと大変なこと。
まして、子供がいるようならば、なおさらといえるでしょう。
旦那と結婚するために、退職して専業主婦になったのであれば、
人生の大事な時期に、自分の大事なキャリア形成を家庭に捧げているはずです。
女性だからといってキャリアが必要ない世の中ではなくなりました。
離婚後の女性が、十分な給与を与えられない職にしか就けないのは、不倫した元旦那のせいでもあるのです。
不倫したあげくに離婚する旦那には、償っても償いきれないでしょうが、せめて金銭的な負担だけはしてもらいましょう。
ただし、金銭(慰謝料)が絡むと途端に言い逃れを始める旦那さんは実際多くあります。
あとで、言葉をひるがえす事のないように、しっかりとした証拠だけは必要になります。
あなたが今よりも幸せになれば元旦那は後悔する
不倫が原因で離婚する元旦那に後悔させる方法は、とってもシンプル。
あなたが今よりも幸せになること。
これにつきます。
あなたにも、むかし付き合っていた彼氏のことが気になったりすることはありませんか。
その彼が、いまどんな暮らしをしているのか、どんな女性と結婚したかなど気になりますよね。
男性は独占欲が強いために、女性よりもそういったことを気にします。
また、自分の男としての甲斐性といった小さなプライドにも囚われています。
同時に、自分から離れた女性は、不幸になって欲しいとさえ願っています。
あなたは、旦那と離れて、幸せになってください。
あなたが、幸せになることは、元旦那のプライドをズタズタにするでしょう。
あなたが、幸せになればなるほど、元旦那は後悔します。
離婚後にあなたの噂を聞き、幸せな様子を目の当たりにする度に歯噛みをする思いでいることでしょう。
もし、子供がいるならなおさらです。
しっかりと幸せになった自分をみせつけて、しっかり旦那に後悔をさせてください。