戸籍の離婚理由と離婚履歴を消す方法

夫婦も愛情がなくなればしょせん他人。

相手に恋焦がれて一緒になってみたものの、生活を共にしてみると、それまで見えなかった相手の嫌なところが見えてきます。

人生をリセットするためには、離婚するための理由が必要?

  • 浮気癖
  • セックスレス
  • 借金がある
  • 働かない
  • 金遣いが荒い
  • 家庭内暴力
  • 家によりつかない
  • 親との同居が嫌だ
  • 夫に収入がなくなった
  • 愛情がなくなった

これは離婚理由で多くあげられるもの。

ずっと、この生活が続くと思うと正直ウンザリしますね。

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どんなことでも離婚の理由になる!

離婚する理由はどんな些細な事でも構いません。

夫が、休みのたびにアイドルのイベントに参加。全国を飛び歩いているから離婚したい!

こんな離婚理由でもいいのです。

民法、第763条には話し合いのうえで離婚ができると明記されています。

(協議上の離婚)
第763条 夫婦は、その協議で、離婚をすることができる。

民法 第4節 離婚

離婚するための理由はどんな些細な事でも構いません。

旦那の浮気も暴力も必要ありません。
夫婦でお互いが納得し「離婚しよう!」と思えば簡単に出来てしまいます。

お互いが離婚することを了承して別れるのが、協議上の離婚(協議離婚)です。
しかし、どちらか一方が離婚したくても、相手が離婚したくない場合があります。

その場合には、協議離婚を諦め、調停離婚もしくは裁判離婚をすることになります。

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協議離婚 → 離婚調停 → 裁判離婚

夫婦間の話し合いで離婚(協議離婚)ができなかった場合は、家庭裁判所に離婚調停を申し立てることができます。

こうなると、どうして離婚をしたいのか、離婚の理由が必要になってきます。

離婚調停は、調停員を第三者として、お互いの意見の違いをとりなす場。
離婚したい人・離婚したくない人の意見の調整がつかなかった場合、相当期間の別居を薦められることが多いようです。

一度、離れて頭を冷やしてくれ!ということですね。
別居から2年ぐらいが経って再度、離婚調停を申し立てることが出来ます。

離婚調停はうまくいかなかった。
でもすぐに離婚がしたい人は、裁判離婚をすることができます。

裁判をして離婚を勝ち取るためには、相応の離婚理由が必要になってきます。

(裁判上の離婚)
第770条 夫婦の一方は、次に掲げる場合に限り、離婚の訴えを提起することができる。
一 配偶者に不貞な行為があったとき。
二 配偶者から悪意で遺棄されたとき。
三 配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。
四 配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。
五 その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。

民法 第770条 裁判上の離婚

一応、裁判に訴えて離婚できる理由として民法に定められています。

性格の不一致などのフンワリした離婚理由は、ちょっと弱いかも知れません。

ただし、「その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。」という項目に、家庭内暴力(DV)や借金癖・浪費癖などが含まれると考えることができます。

裁判離婚をしようという場合には、弁護士の先生にお世話になるでしょう。先生とよく話し合って、どのように離婚に持ち込むかの戦略が必要です。

嘘はいけません。しかし、事実の積み重ねは、「婚姻を継続しがたい重要な事由」の重要な証拠になるでしょう。

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離婚理由は戸籍に記載される?

  • 結婚しかことがあるのか?
  • 離婚歴があるのか?

これを調べるには、戸籍謄本を取得すれば、離婚歴がある場合に記載されます。いわゆるバツがあるか・・・。

離婚歴がある場合には、協議離婚・調停離婚・裁判離婚と離婚の事由が記載されます。

ただし、金遣いが荒いから離婚させられた、といった具体的なことは書かれません。

    そうはいっても・・、

  • 協議離婚=円満離婚
  • 調停離婚=ちょっとモメた
  • 裁判離婚=そうとうモメた
  • 戸籍をみた人のこんな印象はぬぐえないでしょう。

戸籍の離婚歴を消す方法

最近では、個人情報の取り扱いに世間全体が神経質になっています。ですから戸籍謄本の提出を求められるようなケースは少なくなっているのが現状です。

しかし、なかには戸籍に記載された離婚歴を消したい!という人もいるでしょう。

この場合には、引っ越しをして住民票の移動を行うとき、「本籍地を別の場所に移動する」 → 数ヶ月してから「居住地を本籍地に移す」

これを実行すれば戸籍に記載された離婚歴は消すことができるようです。以下のサイトを参考にしました。

離婚歴が消える理由:戸籍の手続きは、戸籍法や戸籍法施行規則に手続きが定められていますが、その中には、戸籍を移転させる際に、旧戸籍から新戸籍に転記しなければならない項目(本名・生年月日等)と転記は移転申請者の判断に任されている「任意的記載事項外」があり、離婚歴はその任意的記載事項外に該当するため、新戸籍に記載するかしないかは、移転申請者の判断に任されているため、記載することを希望しなければ、転籍をすれば、離婚歴が消えることになるのです。

戸籍から離婚歴を消す方法より

離婚する不倫の証拠の集め方と使い方

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