浮気に走った理由と再構築に不可欠な二つの心理

恋の始まりは、ほんの些細なきっかけだった・・・。しかし、浮気がいつしか本気になることは少なくありません。

反対に本気の恋が浮気へと格下げされることはありません。恋愛感情は常に一方通行、後戻りの叶わない道を進むことなのかもしれません。

大切にしているパートナーがいるから浮気がある。本気の恋がなければ、そもそもその恋を浮気とは呼びません。


パートナーはなぜ浮気に走ったのか?

キーワードになるのが、依存と承認欲求の二つです。
再構築を考えるときに、心に留めておかなければ、上手くいかないでしょう。

相手への依存と承認欲求

結婚して子どもができるとパートナーとの関係は徐々に変化していきます。これは、それまで異性であり恋愛対象であったパートナーに、それぞれ父や母といった家庭内での役割が生まれるからです。

この家庭内の立場の変化はお互いの関係を否応なく変化させていきます。パートナーは単に恋愛の対象として存在するだけではなく、父親としては外でしっかり稼いできてもらわなくてはならないし、母親は堅実に家計を切り盛りしたうえで子どもに対しては優しくなければならないでしょう。(ステレオタイプなイメージではありますが・・)

次第に二人は恋人としての時間が失くなって、家庭内での役割が優先されざるを得なくなります。そこにドキドキした感覚や相手に甘える感情が入り込む余地がなくなってきます。
【参考】浮気させないために知っておきたい倦怠期のメカニズム

自分が甘えられる」また「相手が自分を頼ってくれる」関係がないと人間はストレスを受けた時の行き場がなくなってしまいます。恋人であった時に当たり前に受け入れられていた依存心のよりどころがなくなるのです。

  • 妻が完璧すぎて家の居心地が悪い
  • 主人が仕事中心で家庭が冷たい

本来、安らげる場所であるはずの家庭に居場所がなくなるのは切ないことです。

また、自分が父親・母親としてその役割に徹することで、人間が本来持っている承認欲求に対する飢餓感が出てきます。承認欲求とは、「自分という人間を認めてもらいたい」「成功を褒めてもらいたい」といった様々な欲求です。

「社会の歯車として終わりたくない!」すこし古いテレビドラマのセリフみたいですが、立場・役割の比率が高まれば反比例するように承認欲求が強まるのは納得がいくことでしょう。

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家庭の外に向かう依存と承認欲求

家庭内に自分の役割が確立していくほど、依存することは少なく(許されなく)なくなり、誰かに認められたいという承認欲求も強くなります。

これが、外に向かったタイミングが、パートナーが浮気に走るきっかけとなります。

  • 育児の苦労を親身になって聞いてくれる異性ができた
  • 自分の作った料理を褒められる喜びを知った
  • 仕事の悩みを打ち明けられる人がいる
  • 仕事の成功を称え、支えてくれる異性の部下ができた

いずれも、本来のパートナーと分かち合うべきはずの不安と成功でしょう。しかし、家庭内に居場所がなくなった時には、この機能をパートナーの代わりに果たしてくれる人が浮気相手となるのです。

そして、時間が経って満たされる依存心と承認欲求の深度が深まり、浮気が本気へと変わるのです。

浮気と本気のバランス

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どうすれば、浮気が本気にならないのか?

浮気を本気にさせない、もしくは浮気そのものを起こさせないためには、家庭内の風通しの良さが一番です。

よく晴れた日に、全ての窓を開け放つようにオープンな環境づくりが大切です。

  • パートナー間・家庭内のトラブルを少なくする
  • お互いに相手の話を聴く姿勢を大切にする
  • 子どもにしてあげるようにパートナーの成功を褒める
  • たまには二人だけの時間を持つようにする

ポイントは、頻繁に声をかけることが重要でしょう。にこやかに挨拶をする人を無視し続けることはなかなかできないこと。他人が変わってほしかったらまず自分から変わる必要があります。まず、話しかけることをしなければ相手の不満・心配・悩み・成功を聴くこともできません。

子どもが小さかったら、たまには実家に子どもを預けて二人で映画を見に行ったり、食事をするのもいいでしょう。ゴルフやテニスなど共通の趣味やスポーツを持つことも二人の関係を助けます。

これら具体的な手法への落とし込みは、きっとパートナーをよく知るあなたの心のなかにあると思います。

どれかひとつでも構わないので、まず実行してみることが大切です。

離婚する不倫の証拠の集め方と使い方

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